レイズがタンパから離れる?

2010年 6月 23日 14:24 by 多々野親父

レイズのスチュワート・スターンバーグ・オーナーが6月21日、本拠地となっているセントピーターズバーグ市が新球場の建設に乗り出さない場合、チームを移転させる考えがあることを明かしている。

スターンバーグは「現状はもう後が無いに等しい。長期的な視野で言えば、野球はセントピーターズバーグでは機能しない」と話し、現在使用しているトロピカーナ・フィールドに代わる施設建設を求めている。
1998年に創設されたレイズ(当時はデビルレイズ)は、ア・リーグ最弱と言われながら10シーズンを過ごしたが、2008年に初めてポストシーズンへ進出するとそのままワールドシリーズにまで上り詰め、以降は今季も含めてア・リーグ屈指の強豪チームに数えられる存在になっている。
しかし観客動員数は伸び悩み、今季も1試合平均2万2301人でメジャー全体の23位に低迷している。スターンバーグはこの点にも触れ「強くなれば人は集まると言われていたが、それは実現しなかった」と怒りのコメントを吐き、セントピーターズバーグ市へ決断を迫っている。

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